更新記録
- 2024/05/01
ダウンロード のページを更新しました。
「tbasic本体 1.602」を公開しました。
ファイルオープン時にカーソルがファイル末にくる不具合を先頭にくるように修正しました。
- 2024/04/30
ダウンロード のページを更新しました。
「tbasic本体 1.601」を公開しました。
環境設定関連のバグの修正です。- 「環境設定ー画面位置設定」でmanual時設定が反映しない不具合を修正しました。
- 「環境設定ー初期エンコーディング」の設定が反映しない不具合を修正しました。
- 2023/08/25
BASIC入門で,
ファイル操作編(2023年08月版)」を公開しました。4月版の下記と同じ誤植修正版です。
- 2023/08/25
プログラミングの背景で,
「ユニコードへ(2023年08月版)」を公開しました。7月版の誤植修正版です。
- 2023/08/10
ダウンロードで, 「tbasicセット 1.60」を公開しました。
更新内容: 詳細更新内容はこちら
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Windows 11用バージョン
Windows 11上で開発,チェックをしているのでWindows 11用としました。
起動時に,OSがWindows 11なら,Windows 11と表示されます。 -
ユニコード関係の強化
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環境設定ファイルをiniからconfigに変更しました。
configはUTF-8で保存され,ファイル履歴等がユニコード対応になりました。
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エンコーディング認識,読み込み書き込みを強化しました。
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環境設定ファイルをiniからconfigに変更しました。
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関数・手続きの追加
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バイナリファイルの読み書きができる ReadAllBytes,WriteAllBytes関数・手続きをサポートしました
クイックソートSort手続きをサポートしました。
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バイナリファイルの読み書きができる ReadAllBytes,WriteAllBytes関数・手続きをサポートしました
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コントロール画面
- CLabel,CTextBoxでいくつかのプロパティを追加しました。
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Windows 11用バージョン
- 2023/07/30
プログラミングの背景で,
「ユニコードへ(2023年07月版)」を公開しました。
- 2020/07/15
ダウンロードで, 「tbasicセット 1.51」を公開しました。
更新内容
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文書「Basic入門」の閲覧形式の変更
webブラウザによるpdf文書の閲覧を,pdfビューアに変更しました。これに伴い,各文書へのリンクがhtml文書から,pdf文書に変更しました。
またこの変更を機会に,幾分古いものもあった,入門文書を全般的に見直し,修正更新しました。 -
例プログラムの修正・追加
幾つかの例プログラムを修正・追加しました。
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文書「Basic入門」の閲覧形式の変更
- 2020/02/29
数論関係で,
「エラトステネスの篩(2020年06月版)」を公開しました。
- 2020/02/24
ダウンロードで,
「tbasic本体 1.502」を公開しました。
Sgn関数が認識できないバグの修正です。
- 2020/02/23
ダウンロードで,
「tbasic本体 1.501」を公開しました。
LoadPicture の不具合の修正です。
- 2018/10/15
ダウンロードで, 「tbasicセット 1.50」を公開しました。
経過
Ver. 1.50は,Windows 10用の新しいコンパイラを利用しています。 これに伴い,内部的なコードの修正・削除・追加,機能強化を行いました。 これによりいくつかの面で前バージョンより向上がありましたので, バージョン番号を少し飛ばして,1.50としました。
一方,言語機能の変更は殆んどありませんので, (変更部分は,MediaPlayerとAudioMixerだけです。) 今までのプログラムが殆んどそのままで動作します。
更新内容-
Windows 10用バージョン
ソースコードの量は余り変わっていませんが, コンパイラの違いから,出来上がった実行ファイルはかなり大きくなりました。 その分Windows 10 上でより安定的に動作すると思います。
起動時に,OSがWindows 10なら,Windows 10と表示されます。 Ver. 1.2x では OSがWindows 10でも,Windows 8と表示されます。 -
操作環境の向上
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ファイル履歴,コマンド履歴
オプション設定で,最大10個のファイル履歴,最大100個のコマンド履歴 が利用できます。
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編集画面・実行画面の表示サイズの適宜変更可能
編集画面・実行画面の表示倍率を,マウスホイール,キーボード,ボタンクリック等で 随時変更できるようになりました。
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編集画面でのアンドゥ,リドゥ機能の改良
アンドゥ,リドゥ機能の見直しを行い,動作が従来より改良されました。 但し,まだ完全ではありません。
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自動キーワード強調の改良
自動キーワード強調のアルゴリズムの見直しを行い, 多少スムーズになりました。
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ファイル履歴,コマンド履歴
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関数の追加
ツール機能の向上のため次のファイル処理関係関数を追加しました。-
ChDir,DriveType,GetAttributes,GetComputerName,
GetCreationTime,GetFileName,GetLastAccessTime,
GetLastWriteTime,GetUserName,SelectDir,SelectDirectory,
SetAttributes,SetCreationTime,SetLastWriteTime,
SetLastAccessTime
これらの詳細はヘルプをご覧ください。
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ChDir,DriveType,GetAttributes,GetComputerName,
GetCreationTime,GetFileName,GetLastAccessTime,
GetLastWriteTime,GetUserName,SelectDir,SelectDirectory,
SetAttributes,SetCreationTime,SetLastWriteTime,
SetLastAccessTime
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その他
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色の名前の追加
Ver. 1.2x までの色指定に使用できる色の名前は16色(色番号と同数) でした。Ver. 1.50では,Microsoft標準の140種類の色の名前(138種の色) が使えるようになりました。これで必要な色を殆んど,色の名前の指定に よって使用可能になります。 -
MediaPlayer機能の強化,AudioMixerの廃止
MediaPlayerコンポーネントをActiveX版に変更しました。 これにより,従来のMediaPlayerより,より細かいコントロールが できるようになりました。これに伴い,仕様が少し変更になりました。 Ver. 1.2x向けMediaPlayer用プログラムは変更する必要があります。 使い方は同梱の例プログラムTMPlayer.tbtを参照してください。
これに関連して,AudioMixerコンポーネントを廃止しました。これも Ver. 1.2x向けプログラムで使用している場合は変更する必要があります。 MediaPlayer用のボリュームコントロールは,MediaPlayerコンポーネント にあります。 -
文書の更新
1.50へのバージョンアップに伴い, Tiny Basic for Windows の紹介,仕様概略,導入編,操作編, ヘルプをそれぞれ更新しました。
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色の名前の追加
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Windows 10用バージョン